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    パリ、娼婦の館

    • 2011.03.13 Sunday
    • 23:58
     パリ、娼婦の館 鹿島茂 角川学芸出版

    ☆☆☆☆☆

    19世紀のパリの娼館、「メゾン・クローズ」についてわかりやすく記した本。
    「椿姫」みたいなファンタジーの世界ではなくて、娼婦と娼館の表と裏を赤裸々に記している。
    ヨーロッパの娼婦や娼館の歴史については全く知らなかったので面白かった。

    いつの時代でも、どこの国でも売春の形態は一緒だなぁと思った。
    フランスの娼婦は、江戸時代の吉原のように人身売買で売られてきたわけではなく、自前の娼婦である。彼女たちが娼婦になるきっかけは「貧困と奢侈への憧れ」らしい。
    自前の娼婦だけど、完全に自由な生活を送れるわけではなく、やっぱり借金で縛られて売春から抜け出せない仕組みになっている。ただ、娼婦の顔見世の様子は、日本みたいに奥ゆかしくなくって文化の違いだなぁ・・・。

    「シャバネ」みたいな高級娼館が残ってたら、見てみたかったなぁ。。

    続編があるみたいなので、読んでみたい。あと、冒頭にある赤坂の料亭についても読んでみたい。


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